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海水の作り方と、比重について
皆さんいかがお過ごしでしょうか?前回のWhat's 人工海水は読んでいただけましたでしょうか?
えっ、まだ読んでいない!! それはちょっとショック(;_;)時間があるときにまた読んで見てくださいね。
では、今回は”海水の作り方と、比重について”です。
ペットショップにいくとカラフルな海水魚たちがたくさん販売されています。その魚を部屋にもおいてみたい!!でも、海水はどうするの?そこで、ショップのやさしい店員さんに聞いて見ると、”これをつかって下さい”といってすすめられるのが 人工海水です。
ただ、人工海水にもいろんメーカー、いろんな種類がありどれを選んでいいか困ってしまいます。そこで!人工海水を選ぶ基準は…
- 溶解度
どれだけすばやく水に溶けるか?水に溶かしていつまでも溶けなかったら困りますねえ。 - 透明度
人工海水を溶かして、濁っていたり、白くなっていたのでは中の海水魚が見れなくなって、目も当てられません。 - 微量元素
これがどれだけ含まれているかによって、いかに本物の海水に近いかが分かります。 - サイエンティフィックグレード
これはなかに含まれている微量元素の純度のことです。安いものはこれが低い=質が悪いので注意が必要です。 - 価格
安いからといって、いいとは限りません。上記の4つの基準を満たした上で適正な価格で販売されているものを選ぶようにしてください。
さて、これだけ頭にいれてショップにGO!! 店員さんといろんな話をしながらみてみましょう。 人工海水は手にいれましたか?
それではさっそく作って見ましょう!!
おっと、今回は作り方を説明するはずだったのに、スペースがなくなってしまった。
うーーん、つらいぜ。
と、いうことで今回はここまで、次回は本当に“海水の作り方と、比重について”です。
ごめんね。じゃまた次回!!