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観賞魚や爬虫類のケアに関するトピックスを月代わりでご紹介していきます。今までのトピックス内容もご覧になれます。

海水魚を飼う人のためのマストアイテム

マリンアクアリウムを始めるにあたって用意しておきたいコンディショナー3種

マリントレースエレメント (微量元素添加剤)
ビタミンフォーミュラー (ビタミン添加剤)
アイオディンサプリメント (ヨウ素添加剤)

海に溶け込んでいる「あと一歩」

海

映画人気に後押しされるようにして、海水魚ブームが続いています。はじめて海水魚を飼育されるビギナーや、淡水魚から海水魚へと移行される方が増えています。
よくいただく質問として、設備をばっちり揃えて、水槽環境も悪くないのに、なんとなく飼育魚に元気がないという声が寄せられます。たしかにお聞きすると、必要な条件はすべて取り揃えられています。なにが足りないのでしょうか……?
そもそも、生命の母なる存在の海には、さまざまな元素やビタミンが含まれています。それらは目には見えませんが、われわれ生命にとって欠かすことのできないものです。
海水魚飼育の極意とは、狭い水槽内において、自然の海をいかに再現して維持するかに尽きます。見た目にきれいであっても、自然界からかけ離れた水では、魚の調子がいまひとつになることもあります。言わば「あと一歩」が足りない状態です。豊饒な海に近づけるためには、微量元素とビタミン類の存在が必要不可欠なのです。

もはや海水魚飼育でのマストアイテム

最近の人工海水では、上記を考慮してさまざまな微量元素が添加されています。そのため本来ならば人工海水でも十分に補えますが、プロテインスキマー(水中のたんぱく質を除去する濾過器)などでは、水中の微量元素までも排出してしまうことになります。また、水替えの期間を長めにしてしまうと、必然的に微量元素が不足してしまうことになります。微量元素が不足しますと、アンモニアや硝酸や亜硝酸は出ていないのに、魚体の調子が悪くなり、色褪せや食欲減退が生じます。この微量元素のチェックはなかなか難しいもので、見た目に判断できないのもやっかいな点です。
逆に考えると、微量元素やビタミンをまめに補充することで、さまざまなメリットが得られると言えます。まず免疫力の向上による病気予防や早期治癒、そして色揚げの効果、さらには食欲の増進などなど……、もはや微量元素&ビタミン添加剤は海水魚飼育のマストアイテムと言えるでしょう。

まず、基本となる三種類のコンディショナーをお勧めしています。
マリントレースエレメント……必要な微量元素を数多く含んでいます。本剤を添加することで、寄生虫や病気に対する免疫力低下を予防します。ろ過バクテリアにも有用といわれています。
ビタミンフォーミュラー……必須ビタミンを含んでいます。本剤を添加することで、ビタミン不足による免疫力低下や回復の遅れを予防でき、魚体の肌荒れ防止やキズの回復、サンゴ育成にも有用です。
アイオディンサプリメント……本剤はヨウ素を添加することができます。ヨウ素を添加することで、脂肪代謝や紫外線に対する抵抗力を強め、色揚げを促進します。エビやカニなどが脱皮を行う際にもヨウ素が必要となるので、本剤を使用することでこれら甲殻類に健全な脱皮を行わせることができます。

コンディショナー

よく寄せられるご質問

Q. 3つを混ぜて使用してもいいでしょうか。
A. 混ぜてはいけません。液体同士が反応してしまうことがあるので、原液での混合は避けてください。ただし飼育水に添加される際は希釈されますので、同時に使用していただいても問題ありません。
Q. 生体やサンゴに直接当ててもいいのでしょうか。
A. 直接掛からない場所、特に水流があるような場所に散布してください。サンゴへの直接散布はNGです。
Q. 保存方法はどのようにすればいいでしょうか。
A. 冷暗所で保管してください。ただし、ビタミンフォーミュラーについては冷蔵庫での保管が必要です。
Q. どのタイミングで使うのがベストでしょうか。
A. 使用方法に従い定期的に使うのがベストですが、あえて言うならば、水替え時や水槽立ち上げ時に添加するといいでしょう。ろ過バクテリアにも有用です。
Q. 調子がいいのですが、添加を止めるとどうなりますか。
A. 添加することで調子がいいのは、微量元素やビタミンが補われているからです。これを止めると、やはり調子が悪くなったり、色が落ちたりしてくると思われます。
Q. 水替えの時に多めに入れたいのですが。
A. 使用量は厳守してください。過剰投与は避けましょう。いくつかのビタミン類や鉄分の過剰投与は、逆に害になることもあります。