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リオプラス 底面フィルター

推奨環境
  • 淡水魚用
  • リオプラス 底面フィルターセット(50Hz)
  • リオプラス 底面フィルターセット(60Hz)
  • リオプラス 底面フィルターセット 専用連結底面プレート

効率的で高いろ過能力を発揮

水中ポンプ式の底面フィルターです。

製品の特徴

底床(砂利)を利用して飼育水のろ過をおこなう、底面ろ過フィルターのセットです。

高いろ過能力で水きれい 底面ろ過フィルターセット

  • 底面ろ過

    底面プレートの上に底床(砂利)を敷き、ポンプを使用して底床に飼育水を通水させてろ過をおこなう「底面ろ過」をおこないます。底床をろ材として利用することができるため、高いろ過能力を発揮します。金魚など、飼育水を汚しやすい生き物のフィルターにおすすめです。

  • ボックス構造

    側部や下面からの底床(砂利)の侵入を防ぎ、安定した水の流れを保つボックス構造の底面プレートを採用しています。(粒径2mm以上に対応)

  • ポンプ部

    水中ポンプ(リオプラス180)を使用して飼育水を循環させることにより、効率的で高いろ過性能を発揮します。

  • 吐出方向

    水の吐出口の方向や高さを自由に設定することができます。また、ポンプの流量も調節でき、強い水流を嫌う生き物の飼育にも対応できます。

  • 流量調節アジャスター

    吐出口の方向を調整しても水流が強い場合は、ポンプ下部にある流量調節アジャスターをスライドさせて流量を調節することができます。


底床について

底床には2mm以上の砂利などを使用してください。パウダー状のソイルや砂などには適しません。

本製品の底面プレートの上に敷く底床には、適度な粒サイズと通水性がある「水草と魚にやさしい玉砂利」がおすすめです。
「水草と魚にやさしい玉砂利」には、粒の小さな砂利が含まれており、多少底面プレートの内部に入ることがありますが、通常の使用において問題がないことを確認しています。


底面プレートを連結してろ過能力をさらにUP!

本製品は30cm以上の水槽に対応しますが、45cm水槽や60cm水槽においては、連結底面プレート(別売)を使用して、より多くの範囲の底床をろ材として利用し、ろ過能力をUPさせることができます。

底面プレートの連結イメージ▲ 底面プレートの連結イメージ

製品仕様

適合水量 25ℓ~100ℓ
適合水槽目安 30cm~60cm水槽
対応底床粒径 2mm以上
定格電圧 AC100V
定格消費電力 1.5W/3.1W(50Hz/60Hz)
最大流量 3.6ℓ/4.4ℓ(50Hz/60Hz)
電源コード長 約170cm
製品サイズ(組み立て時) W187~226×D150~200×H215~280(mm)
W、Dは吐出口の向き、Hは吐出口の高さ調節によるものです。

製品価格

  • リオプラス 底面フィルターセット(50Hz)

    リオプラス 底面フィルターセット(50Hz)

    税抜価格:オープン

    • 商品コード:525160
    • JANコード:4971664251601
  • リオプラス 底面フィルターセット(60Hz)

    リオプラス 底面フィルターセット(60Hz)

    税抜価格:オープン

    • 商品コード:525161
    • JANコード:4971664251618
  • リオプラス 底面フィルターセット 専用連結底面プレート

    リオプラス 底面フィルターセット 専用連結底面プレート

    税抜価格:オープン

    • 商品コード:525166
    • JANコード:4971664251663

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この製品に関連するよくある質問

ミドリガメなどのカメの飼育にもRio+の使用は可能ですか?
可能ですが、いくつか気をつけて頂きたい点がございます。
 ①ポンプが水中にしっかり固定されていること。
 ②ポンプが砂などを吸い込まない位置に設置されていること。
 ③カメがコードなどに噛み付いたり傷つけないよう対策を行なうこと
などです。カメ飼育用にポンプの購入をご検討の際は、どのようなカメで、どのくらい力が強いかなど、十分にご考慮下さい。
パワーヘッドのみで生き物の飼育は可能ですか?
パワーヘッドで大きなゴミは取れますが、フンやアンモニアなどを分解する能力はありません。別にフィルターを設置して頂くか、別売のコンバージョンキット等のフィルターを組み合わせて頂く必要がございます。もちろん定期的な水換えも行なってください。
交換が必要なパーツ(消耗品)はありますか?
ポンプ内で回転するインペラーユニットは磨耗しますので、定期的な交換が必要です。メンテナンスで内部の清掃を行う際には、インペラーの磨耗もチェックしてください。また、キスゴムも劣化していきます。使用後1年を目安に交換をおすすめいたします。
インペラーが磨耗してくるとどうなりますか?
カリカリと音がしたり、磨耗がひどいとポンプが停止し、故障するおそれがございます。
交換部品の取扱いはありますか?
交換部品のページをご参照ください。Rio+本体をご購入したお店もしくは弊社商品取扱い店舗様にてご購入頂けます。
最大流量、最大揚程とはどういう意味ですか?
ポンプに負荷のない状態で計測したポンプの能力の最大値です。流量はポンプの水を吐き出す量、揚程はポンプを汲み上げ可能な高さを意味しています。揚程が高くなるほど、また配管が長く、曲がりが多くなるに従って流量は低下しますので、ポンプ選びの際はご注意ください。
周波数の違う地域に引っ越します。そのままRio+を使用することは可能ですか?
Rio+は、それぞれの周波数にあった仕様となっております。周波数の異なる地域で使用すると、異音の発生や、ポンプの運転停止などの不具合が起こります。周波数の異なる地域ではご使用出来ません。
ポンプにホースなどを接続して、陸上で使用することは可能ですか?
Rio+は水中使用専用のポンプとして設計されておりますので、陸上では使用できません。
ポンプを水槽外に設置したり、空運転するとどうなりますか?
ポンプが異常加熱して大変危険です。保護装置が内蔵されていますが、空運転しない設置を心がけて下さい。また、ポンプは本体が空気中に露出しないよう、完全に水中に沈めて設置して下さい。
ポンプのそれぞれの電気代はどれくらいですか?
仮計算で、電気代は、Rio+各製品の消費電力(W)×24(1日の使用時間)×30(1ヶ月あたりの使用日数)÷1000(KWに換算)×27(円/KW)=1ヶ月あたりの電気代となります。例えば、Rio800(50Hz)ですと、消費電力4.8Wですので、 4.8(W)×24(使用時間)×30(日)÷1000(KW換算)×27(円/KW)≒93.3(円/月)と仮計算できます。
屋外の池に設置は可能ですか?
Rio+は屋内での使用を前提に設計されております。屋外設置は可能ですが、コンセントに防水対策、ポンプの吸い込み口にストレーナーなどのゴミ詰まり対策、さらに本体をしっかりと固定することが必要です。ただし、屋外使用では故障の危険性(泥やゴミ詰まりなど故障となる原因)が高いためおすすめ出来ません。
ジャグジー風呂用のポンプなど、水槽飼育目的以外での使用は可能ですか?
Rio+は、水槽での飼育使用専用の設計となっております。申し訳ございませんが、他の用途でのご使用は絶対になさらないで下さい。
付属の流量調節付き流出アダプターで流量調節が可能とのことですが、結構流量を抑えても大丈夫ですか?
流量は半分程度まで調節しても問題ございませんが、絞り過ぎるとポンプの負担となり、消費電力や、水温の上昇、またインペラーの過度の磨耗につながります。
新品のキスゴムに付いている白い粉状のものは何ですか。生体に影響はないですか?
ゴム製造時に使用されるもので、成分はベビーパウダーと同様です。水質や生体に影響はございませんが、ご心配な場合は使用前に水で流してから使用してください。
観賞魚用以外(汚泥排水用など)での使用は可能ですか?
Rio+は観賞魚用のポンプで、水または海水での使用を前提に設計されています。粘度の高い液体など、負荷の大きい液体に使用することはできません。
Rio+に直接、塩ビパイプを取り付けることが出来ますか?
Rio+は各機種すべてホース接続を前提としていますので、塩ビパイプの直接接続はご遠慮ください。
1100以上の機種は接続口径が19mmとなっていますが、ホースはどのように接続するのですか?
ポンプ本体の流出口、または流出口に接続した流量調節付流出アダプターに、直接ホースを接続してください。この際、内径が19mmよりも小さいホースを接続してご使用ください。耐圧ホースなどは伸縮性に乏しく、接続が難しい場合がありますのでご注意ください。
エアレーションの方法がよく分かりません。どのようにすればよいですか?
エアレーションは、流量調節付流出アダプターの先にエアチューブを取り付け、ポンプから出る水の勢いを利用して空気を吸い込ませます。流量調節付流出アダプターにエアチューブが接続されていることを確認し、次に、流量調節付流出アダプターのつまみを全開から少し閉めてください(10~30°程度)。つまみを少し閉めることにより吐出される水のスピードが増し、空気を吸い込みやすくなります。ポンプの運転を開始させて、エアレーションをご確認ください。
※ポンプを設置している位置が深い場合、水圧が高くなりエアレーションが出ない場合があります。また、吐出口にダックビルノズルやホースなどを接続して負荷をかけると、エアーチューブから水が逆流する場合がありますのでご注意ください。
お湯(40℃くらい)の汲み上げに使用しても問題ないですか?
観賞魚用のポンプは、基本的に観賞魚を飼育することを前提に開発されています。ポンプ故障の原因となりますので、お湯ではご使用しないでください。

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